いまひまぞうの「人生に爪跡」

50歳を前にして、生きた証⁈大袈裟(^^)そんな事を残していきたい。

カンカンはもう一人前の役者だよ!

なんて暑い日が続くのでしょう!年々夏の暑さが身体にこたえる、五十路も近いいまひまぞうです。

 

市川海老蔵くんのブログ、昨日の更新分だったでしょうか。

 

「ちゅうのりのあとにぃ

    かんかん

    セリフいっていい?」

 

泣けました(T-T)

感涙です。

 

私の以前のブログ「謎が解けたぜ、紀香さん!」に、役者と観客の関係的なものを長々と書かせて頂きました。

 

 「観客が芝居にノッてくれば、
欲が出てそれがまた演技に出る。」

 

「生の芝居は本当に面白い。
    役者も観客も空気を読みながら、
    芝居が進むのだ。」

 

私の勝手な理屈から行くと、海老蔵くんのブログでのカンカンの意思は、もうすでに役者さんですよ!

 

あんなに小さいのに、観客の声援を汲み取り、

「拍手に応えたい、ぼくもっと、お客さんに演技をしたい!ぼくの演技を観てもらいたい!お客さんに喜んで貰いたい!」

 

カンカン、日々歌舞伎勉強中みたいなので、余計色々やってみたい!というのもあるでしょうけどね(*^^*)

 

それにしても、これぞ生の舞台に立つ役者魂では無いでしょうか(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)また感涙。

嬉しいなー。演じる事を楽しんでいる役者を観るのも、観客冥利に尽きます(๑˃̵ᴗ˂̵)

生で観たお客さんも嬉しかったと思うわ♡

 

この演劇の魔力にかかって、是非十四代市川團十郎の名を継いで頂きたい!

と陰ながら熱く思っていますが、成長につれてご本人の意思もございますでしょうから、「今のカンカン」を熱く熱く、応援しておりますからね〜♡

 

今日も充実の1日を送れたことに感謝しながら、お休みなさいませ。。

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