鍛えねばならぬ!インフルエンザでカール・ゴッチに学ぶ
お久しぶりです!
一月半ばになるにもかかわらず、正月太りが全く止まらない、いまひまぞうです(//∇//)
改めまして、
あけましておめでとうございます🎍
昨年、こんなに拙いブログを読んで頂いた方、本当に本当に有難うございました!
今年読んでくれている方、これまた本当に感謝感謝でございます!
さて、年明け早々、インフルエンザが猛威を奮っていますが、皆さまお元気ですか?
ひまぞうは、12月にガッツリ感染しました。流行に敏感⁉️いや、貰えるものは頂きたい精神が災いしたかと😅
金曜日、元気に大酒を飲んだのです。忘年会シーズンですので致し方なく⁉️
土曜日、なぜか二日酔いもなく普通に過ごし。
日曜日、1年の疲れを癒すべく、マッサージに行きまして。ロミロミという優雅なコースなのですが、
「ひまぞうさん、今日はもうロミロミというより、ごりごりですよ(*^_^*)」と、いつも担当してくれている女の子が笑いながら、ノリノリでほぐしてくれました。
「おーこりゃ痛気持ちいいね(≧∀≦)だいぶ楽になったよ、ありがとね!また来年もよろしくね」と、元気に店を出たのは良かったのですが、、
帰りの電車の中、あれ?怠い😰
揉み返し?関節外された?んなわけなかろうが、身体に力が入らない。なんだか疲れて何もしたくない。
駅の階段で躓く。家に着いても食欲なく、お喋りなひまぞうが家族とも喋らずベッドに直行。この時点で熱は無かったが、兎に角、起きていられない。訳分からん。身体だけでなく、脳も変。思考がまとまらない。
考えようとすると、脳が問答無用にシャッター閉めちゃう感じ。
何か変だから、主人には別に寝てもらい、そのままベッドで、眠れたのか起きていたのかも記憶なく。
翌朝、得体の知れないヤバさが増していたので、朝食の支度をラインで夫に頼み、会社を休んで医者に行ったところ、熱が38.5に急上昇。
検査→インフルエンザA型と発覚。
その時何故か医者は嬉しそう。家族みんなの掛かりつけで、気心知れている気さくな女医さんがにやり。
「うちの医院で初のAだよ」( ̄◇ ̄;)
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)イナビルという薬を処方され、熱は翌日下がったものの、、、身体と脳が機能停止。
聴力低下、平衡感覚がなく、なにかをつたわないと家の階段を降りられない。筋肉に脳から指令が行かないみたいで、力が全く入らない。
2日後に夫も発症。夫は5日程で回復したものの、その後数日、眼の遠近感が戻らず、不便をきたし。
ひまぞうは回復に9日。
インフルエンザの熱で脳をやられたのか、はたまた薬の即効性の後遺症か、原因は分からない。
病後の回復の悪さ、脳の反応の鈍さが物凄く不気味。
ここからが本題かも(^^;
これが歳を取るということなのか。若ければそんなことないのだろう。多分40代だって、前半なら大丈夫だと思う。今までこんなこと無かった。50代突入まであと二カ月あるが、これが50代の身体のダメージなのか。
気持ちは変わらないのに、身体は確実に老いている。
ショックと共に、プロレスの神様と呼ばれたカール・ゴッチの言葉が脳にこだました。
「トレーニングは若いうちはシュッドshould(――するべき)だが、年をとったらマストmust(――しなければならない)だ」
子供の頃プロレス好きだったが、お恥ずかしながら、カール・ゴッチの事は名前しか覚えていない。ブロディーとハンセンに痺れ、ジェット・シンとブッチャーの流血試合に夢中で、プロレスの哲学?を理解する年齢になる前にプロ野球に移行してしまったし。
社会人になりプロレス好きの先輩に、カール・ゴッチの素晴らしさ偉大さをガッツリと教えて貰えたのが幸いだが、それも四半世紀も前の事。
まさかこの歳でカール・ゴッチの言葉を思い出そうとは。しかも痛切に。
こりゃ、鍛えねばならないね。
ちなみにカール・ゴッチは、こんな名言も残しています。
「ネバー・ライNever lie(嘘をつかないこと)、ネバー・チートNever cheat(ズルはしないこと)、ネバー・クイットNever quit(やりはじめたことを途中でやめないこと)」
ぎくっ(゚д゚lll)
プロレスの神様のお陰で、ブログも、細々とでも続けて行こうと決意を新たにいたしましたので、どうぞ今年もよろしくお願い致します!!(*^_^*)
ちなみにインフルエンザは身体の疲れが大敵です。
手洗い、うがい、マスク、そしてお酒の飲み過ぎ、お仕事の頑張り過ぎにご注意を😊
まだまだ寒い日が続きます。
皆さま御自愛下さいませ💕
戌年の今年は我が家の甘えん坊ワンコも大活躍の筈⁉️