決断には情報収集と、揺るぎない勘を要するなり
雪が降るのは楽しいけど、雪かきは腰が痛むぜ!気持ちは若くとも身体が嘘をつけない、50歳目前のいまひまぞうです(//∇//)
都心を大雪が襲ったのは先週月曜日。
恵比寿に勤務するひまぞう、山手線が新宿大ガードを通過する頃に降り出した雪にわくわく。
しかし恵比寿の降雪は新宿ほどの密度はなく、総務課長はそわそわ。
「今日の降雪予報はどうなんだろうか。天気予報では早期帰宅推奨とあるが、マスコミが煽りすぎていないか」
ひまぞう
「今日は相当降ると思います!新宿で見た雪の雰囲気で確信しました!(`・ω・´)」
課長
「ひまぞうさん、それはあなたが早く帰りたいだけでしょ」
ʕʘ‿ʘʔ
1時間後、窓から見える雪の降りっぷりに、どや顔のひまぞう。
降雪や早期帰宅の情報収集にあたっていた課長が
「うーん、16時で早期帰宅にするか」
ひまぞう
「それでは遅すぎます!15時!」
課長
「何を根拠に⁈」
ひまぞう
「雪好きの勘です(`_´)ゞ」
課長
「・・・」
無言でPCに視線を戻し、降雪情報や外出者の状況把握に小一時間費やした課長が、遂に決断した。
「早期帰宅奨励を15時〜とアナウンスしましょう。」
決してひまぞうさんの勘を頼りにした訳ではない、と言いたげな課長の目線をよそに、
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
いーのいーの、雪で早く帰れるなんてこんなワクワクする事ないから!
でもね、実際には15時では遅かった。
既に雪の影響と早期帰宅者殺到で山手線がつまり、駅に停車中の電車は満員で乗り込めず、ホームが人で溢れる。やっと乗れたぎゅうぎゅう詰めの山手線。
気の毒なのは、本日到着しました的な、スーツケースを持った外国人。
日本人乗客は殺気立ち、日本語のアナウンスしかない満員電車。どれだけ不安、不快だろう、どうか、こんな体験で日本を嫌いにならないでねと祈るばかりでした。
玄関前の積雪。雪かきした3時間後。
翌朝、通勤路にある公園。僅かに残った綺麗な雪を見つけながら踏み荒して進む快感(^^)
側から見たらかなりヤバい人ですね(^^;
今週はもうちょい暖かくなって欲しいですね。また1週間、頑張りましょう❗️